水原一平被告、ウーバーイーツ配達員を続けても26億円返済には「一日8時間勤務では約400年」…「ゴゴスマ」で紹介
TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜・後1時55分)が10日、放送され、ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳の水原一平被告(39)の近況について特集した。 【写真】もう見られない…水原被告と大谷の2ショット 番組内では、6日(同7日)に米ニューヨーク・ポスト紙がウーバーイーツ配達員で働く姿を報じ、さらに7日(日本時間8日)には同配達員の資格を剥奪されたことをNBCロサンゼルス局が報じたことを伝えた。 またウーバーイーツの広報担当がNBCの取材に応じ「水原氏は数年前から配達員をしていました。最近起訴された案件を受け、彼はシステムにアクセスできなくなりました」と語ったことも紹介。大谷の通訳と並行して、配達員をしていた可能性を伝えた。 これにMCの石井亮次アナは「通訳をやりながらこれ(配達員)をやっていたということに驚きです」とコメント。 またウーバーイーツ配達員の時給が16~20ドル(約2500~3100円)であることと、利用客からチップも得られる場合があると説明。その上で時給3000円(約20ドル)の収入で計算した場合、水原被告が使い込んだ26億円を返済するには「毎日24時間働いて約99年」「週5日、一日8時間勤務では約400年」と紹介した。
報知新聞社