国内初!パルクール指導者研修会 アジア7カ国から 広島
アジア各国のパルクール指導者たちが集まる研修会が国内で初めて広島で開かれました。 研修会にはアジア7カ国から21人のパルクール指導者が参加しました。パルクールは障害物や壁をアクロバティックに駆け回るアーバンスポーツの一つです。 県内では2018年に競技パルクールの国際大会が日本で初めて開催されました。 参加した指導者「海外の選手と集まる機会は大会でしかないので、教え方の話し合いができるというのもとても新鮮で面白い」 日本体操協会パルクール委員会 荒本英世委員長「責任をもち免許をもった指導者、そして責任のある大人が広めることによって(パルクールに対し)より良い理解が多くの人から得られると思う」 国際体操連盟によりますと10日に行われる試験に合格すれば連盟が認める国際的な指導者として活動できるということです。