【全日本選抜競輪G1】地元・山口拳矢ら27名が準決勝へ勝ち上がり! グランプリ覇者・松浦悠士は二予敗退
岐阜競輪場で9日から開催されている『読売新聞社杯全日本選抜競輪(G1)』は10日、2日目が終了した。 ※左から地区、競輪選手名、級班、期、競走得点 北日本 佐藤慎太郎 SS 78 114.68 北日本 新山響平 SS 107 113.85 北日本 新田祐大 S1 90 113.75 北日本 守澤太志 S1 96 113.07 北日本 永澤剛 S2 91 110.53 関東 眞杉匠 SS 113 121.11 関東 佐々木悠葵 S1 115 109.15 南関東 深谷知広 SS 96 117.14 南関東 郡司浩平 S1 99 117.11 南関東 松井宏佑 S1 113 113.95 南関東 松谷秀幸 S1 96 113.52 南関東 和田健太郎 S1 87 113.31 南関東 北井佑季 S1 119 113.13 南関東 岩本俊介 S1 94 110.80 中部 山口拳矢 SS 117 110.50 中部 浅井康太 S1 90 113.04 近畿 古性優作 SS 100 118.00 近畿 脇本雄太 SS 94 115.92 近畿 南修二 S1 88 114.31 近畿 寺崎浩平 S1 117 113.73 近畿 稲川翔 S1 90 112.29 近畿 東口善朋 S1 85 111.52 近畿 村上博幸 S1 86 110.70 中国 清水裕友 SS 105 116.72 四国 松本貴治 S1 111 108.40 四国 犬伏湧也 S1 119 110.82 九州 山田英明 S1 89 111.13 準決勝へは、12Rのスタールビー賞に出走した9名と二次予選1~3着の18名を加えた合計27名が進出した。選手の地区別の内訳は北日本5名、関東2名、南関7名、中部2名、近畿7名、中国1名、四国2名、九州1名。 S班は、二次予選を走った7名のうち地元・山口拳矢のほか脇本雄太、新山響平、古性優作、眞杉匠、佐藤慎太郎の計6名が準決勝へ勝ち上がり。昨年末の「KEIRINグランプリ」を制した松浦悠士は二次予選で敗退した。