【レポート】宮世琉弥&原 菜乃華『恋わずらいのエリー』ペアが『マイナビ TGC 2024 S/S』に登場! 宮世が原の肩を抱き寄せ客席から大歓声
■「黄色い歓声が本当に凄くて、鳥肌が立ちました」(宮世琉弥) 宮世琉弥と原 菜乃華が、3月2日に国立代々木競技場第一体育館にて開催されたファッションイベント『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER』にゲスト出演した。 【画像】原 菜乃華の方を抱き寄せる宮世琉弥 3月15日に公開を控える映画『恋わずらいのエリー』にてW主演を務めるふたりが揃ってランウェイに登場し、会場を盛り上げた。 宮世琉弥と原 菜乃華のふたりが揃って参加したのは、『マイナビ TGC 2024 S/S』のWEGOステージ。春らしく爽やかなブルーデニムとネクタイをワンポイントにしたリンクコーデで登場した。 スタイリッシュにランウェイを歩いたかと思うと、今度は笑顔で観客に手を振り、会場の視線をくぎ付けに。さらにふたりが発案した映画『恋わずらいのエリー』公式ポーズである、人差し指を口元に置き、もう片方の手で頭の上で片側ハートを作る “エリーポーズ”を披露。 可愛らしすぎるポーズ姿に歓声が上がったのもつかの間、今度はサプライズで宮世が原の肩を抱き寄せポーズ、原は手を口元に“びっくり!”という表情を見せると、会場からは割れんばかりの黄色い歓声が。 まさに劇中で演じた、ウラオモテ王子・オミくんと妄想大好き女子・エリーさながら、息ぴったりで仲睦まじく終始キュートな魅力を振りまき、観客を熱狂させた。 今回でTGCへの出演が6回目となった宮世は「黄色い歓声が本当に凄くて、鳥肌が立ちました」と高揚した様子。TGC初出演となった原は「緊張したけどすごく楽しかったです」と初ステージを振り返った。 会場中をキュンキュンオーラで包んだふたりは、同じくキュンキュンシーンが満載の本作の魅力についても触れ、原が「他では見たことがない」と豪語し、宮世が「キュンキュンする人が続出している」と明かした“ジャージキス”が本作ならではの注目のシーンであると語った。 宮世は「喜怒哀楽がすべて詰まった作品になっているので、いろんな方に本当に観てほしいです」と見どころを語り、続く原も「たくさんキュンキュンしてたくさん笑っていただける、そして好きな人にまっすぐ想いを伝えることの尊さが感じられる作品です。春休みにぜひ、観に来ていただきたいです!」と、まさに春休みにピッタリのドキドキレベル最大級のノンストップミラクルラブストーリーである本作をアピールした。 映画情報 『恋わずらいのエリー』 3月15日(金)公開 原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊) 出演:宮世琉弥 原菜乃華(W主演) 西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大・綱啓永 小関裕太 監督:三木康一郎 脚本:おかざきさとこ 主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」 配給:松竹株式会社 (C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
THE FIRST TIMES編集部