BTSのRM、8ヶ月間の記録を収めたドキュメンタリーが「第29回釜山国際映画祭」で公開決定!
BTS(防弾少年団)のRMのドキュメンタリー映画が「釜山(プサン)国際映画祭」を通じて初公開される。 3日、ソウル市中(チュン)区のソウル大韓商工会議所で開かれた「第29回釜山国際映画祭」の記者会見を通じて、RMのドキュメンタリー映画「RM:Right People, Wrong Place」(監督:イ・ソクジュン)が招待されたと発表。 同作は、BTSのリーダーである彼のソロアルバム制作過程を収め、軍入隊前である8ヶ月間のプライベートな記録を描いた映画で、オープンシネマ部門に公式出品され、野外劇場で上映される。 これに対して、プログラマーのカン・ソウォンは「BTSのファンだけでなく、一般観客たちも楽しく観ることができるドキュメンタリーではないかと思う」と明らかにした。 続いて「RMはご存知の通り、軍入隊中であるため、映画祭には参加しない」とし「代わりに、劇中にとても多くのアーティストが登場する。監督と他のアーティストが舞台挨拶を行う予定だ」と付け加えた。 「第29回釜山国際映画祭」は10月2~11日まで、釜山海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂周辺で開かれる。開幕作は、カン・ドンウォン、パク・ジョンミン、チャ・スンウォンなどが出演したNetflix映画「Uprising(英題)」(監督:キム・サンマン/脚本:シン・チョル、パク・チャヌク)で、閉幕作は「スピリット・ワールド」(監督:エリック・クー)だ。
ペ・ヒョジュ