DEZERT、池袋BlackHole15周年の日にワンマンライヴ開催決定

　 DEZERTが、8月21日に池袋BlackHoleの15周年を祝うワンマンライヴ【BlackHole 15th Anniversary PREMIUM GIG】を開催することを発表した。 その他の画像 　 2009年8月21日に池袋BlackHoleの歴史が始まった。こけら落としは、店長と深い交流のあった伝説のバンドPay money To my Painの【OPENING PREMIUM GIG】と題した公演だった。 　 DEZERTのDrums・SORAはPay money To my Pain、The BONEZの筋金入りの大ファンで、現在はZAX(The BONEZ、Pay money To my PainのDrums)とも深い交流がある。SORAがZAXに対して、憧れから目標に変わる瞬間を、DEZERTが成長していく姿と共に“ライヴハウスの親父”として見届けていた池袋BlackHoleの店長が「15年という節目の年。“Pay money To my Pain”から始まった歴史の想いを、DEZERTに語り継いで欲しい。だからこそ、この特別な日にワンマンライヴをしてくれないか？」という熱いオファーを、DEZERTに届けたそうだ。 　 彼らにとっての“ライヴハウスの実家”である池袋BlackHoleの歴史を紡いでいく、という意思のもと、DEZERTは快諾し開催に至った。本公演のオフィシャルファンクラブひまわり会 チケット先行受付(抽選)は、6月9日21時までとなっている。 ◎公演情報 【BlackHole 15th Anniversary PREMIUM GIG】 2024年8月21日（水） 東京・ 池袋 BlackHole OPEN 18:30 START 19:00 チケット：前売6,600円