「やばいマジで鳥肌...!」辰己涼介が同点3ラン CS進出へ楽天が試合を振り出しに戻す
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-ソフトバンク(7日、楽天モバイルパーク) CS進出を目指す4位・楽天は、辰己涼介選手の第9号3ランホームランで同点に追いつきました。 【画像】辰己涼介の逆転2ランで交流戦初優勝に望みつなぐ「大投手から打てたのは誇り」 交流戦は残り2試合 楽天は2点リードの3回に、ソフトバンク・柳田悠岐選手のホームランで逆転を許します。 4回と5回にも得点を許し、リードを3点に広げられましたが、6回に2アウトから四球とヒットで1、2塁のチャンスを作ると、打席には辰己選手。 ここまで2点に抑えられていたスチュワート・ジュニア投手の初球、内角低めのストレートを捉えると、ライトスタンドへ第9号3ランホームランを放ち、試合を振り出しに戻しました。 この一発にファンはSNSで「まさに華のある男」「やばいマジで鳥肌...!」「球場の空気が変わった」とコメントしています。