変わり果てたド軍本拠地「何を建てているの?」 置かれた重機…152億円投入で“変貌”
球団カメラマンが改修中のドジャースタジアムの写真を公開
ドジャースの球団専属フォトグラファーを務めるジョン・スーフー氏は12日(日本時間13日)、インスタグラムでドジャースタジアムの様子を紹介。変わり果てた球場の様子に「彼らは何を建てているの?」とファンも注目した。 【実際の動画】本当にグラウンド? 大規模改修が進むドジャースタジアム ドジャースタジアムはオフに入って改修工事が行われており、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者によると、改修費は1億ドル(約152億円)で、クラブハウスや観客席がオフの間に生まれ変わる。 スーフー氏は公開したのは、ヘルメットを被るスーフー氏の後ろで大規模な改修が行われているスタジアムの様子で、グラウンドには数台の重機が入っている。 12月3日(同4日)には一塁側のファウルゾーンが掘り起こされた様子を、ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」のブレイク・ウィリアムズ氏や地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジョバンナ記者らがX(旧ツイッター)に投稿している。
スーフー氏の投稿にファンからは「彼らは何を変えているの?」「私の席はどうなっている?」「測量技師みたいだね!!」「作業を続けてね。3月までにこれを終わらせてもらわないといけないから!」「改修工事は順調そうですね」などとコメントが寄せられていた。
Full-Count編集部