物欲は母譲り? メーガン妃、息子アーチーが欲しがる「超高額」なクリスマスプレゼントの内容を明かす
メーガン妃は2023年11月、親友のミサン・ハリマンの短編映画デビュー作品『アフター』のプロモーションイベントに出席。ミサンと俳優デヴィッド・オイェロウォとのディスカッションでモデレーターを務めた。 【写真】長男は4歳、長女は2歳に!メーガン妃&ヘンリー王子のキュートなキッズ成長アルバム 会話の中でメーガン妃は、息子アーチーに言及。「インスピレーションというのは深く残るもの。4歳半の息子は『僕は4歳じゃない、4歳半だ!』とよく言うのだけれど、前回ミサンが私たちと一緒にいた時、息子に写真の撮り方を教えてくれたので、カメラを買ってあげたの。そうしたら『ミサンと同じライカじゃない』ですって。だから『ライカなんて買ってあげられないわ。クリスマスにだって無理よ』と言っておいたわ」
そして最後には、写真の撮り方を教えてくれたミサンに、「すべての人にインスピレーションを与えてくれてありがとう」と結んだ。ちなみにライカはかなり高級なカメラ。間違いなく4歳半の子供向きのプレゼントではない。 サセックス公爵一家は、イギリスの伝統に則り、クリスマスイブの24日にプレゼントを開ける可能性が高い。ヘンリー王子は回想録『Spare』で、クリスマスの思い出を次のように書いている。 「毎年クリスマスイブに、家族全員が集まってプレゼントを開ける。サンドリンガムの大きな部屋に、白い名前のカードが置かれたたロングテーブルが用意される。イブの夜はまず、それぞれ自分の名前のある場所を見つけ、大量のプレゼントの前に立つ。それから突然、全員が同時にプレゼントを開けるのが習慣だ。大勢のファミリーメンバーが一斉に喋り、リボンを引っ張ったりラッピングペーパーを破ったり、まさに混乱状態だ」
だがサセックス公爵一家は今年、ロイヤルファミリーが揃ってクリスマスを過ごすサンドリンガムではなく、カリフォルニアの自宅でその日を過ごすようだ。 先月『Variety』主催の「Power of Women」アワードのレッドカーペットで、子供たちが好きなクリスマスの伝統を聞かれたメーガン妃は、「いい質問ね。子供達はまだ小さいので、一瞬一瞬を楽しんでいるわ」と答えていた。
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