子どもは入場無料!? 200冊の本が並ぶ無料エリアも! 岐阜市の子ども支援施設「ツナグテ」の魅力とは?
200冊の本の無料エリア! 一時保育や親子で楽しむ企画も
無料エリアの「ふれあいひろば」では、たくさんの絵本を楽しむことができます。市立図書館と連携して、年齢や季節に合わせた本が約200冊そろっています!絵本だけでなく、育児書なども。週末には紙芝居や読み聞かせイベントなども開催されています。 ほかにも、常駐の保育士が子育ての相談に乗ってくれる「そうだんしつ」や、一時保育の「あずかルーム」などもあります。あずかルームの料金は、平日で1時間700円、休日で1時間800円。予約が必要で1日3時間までです。 ツナグテでは、毎週水曜日に親子で楽しむ企画「てとてとプログラム」(10組限定)を開催しています。取材した日は「土で遊ぼう」がテーマ。子どももママも手を泥だらけにしながら、楽しんでいました。スタッフの岩野早苗さんは「てとてとプログラムは、大人も一緒に楽しむことを大事にしています。一番大事な、大好きな人が、楽しそうにしているところを、子どもたちは一番うれしく思います。この30分でそういう時間を作っていけたら」と話します。 限定10組の人気企画なので、予約はいつも争奪戦!予約開始は前日の午後3時からですが、早い時だと3分ほどで埋まってしまうのだとか! さまざまな体験ができる「ツナグテ」。子どもと一緒に遊びを通して、学んでみては? CBCテレビ「チャント!」3月8日放送より
CBCテレビ