休暇村瀬戸内東予で「冬のビュッフェ」始まる ミカン食べ放題や今治名物も
リゾートホテル休暇村瀬戸内東予(西条市河原津)が12月1日、「愛ある愛媛のおもてなしビュッフェ~冬~」の提供を始めた。(今治経済新聞) 【写真】ホテル内のひうちなだ温泉。 pH値が高く、“美人の湯”として知られる。 シーズンごとに趣向を凝らした食べ放題のビュッフェを提供している同ホテル。今回の冬のビュッフェでは、瀬戸内海や宇和海の新鮮な魚や、カキフライ、温かい鍋などが登場。「まどんな」「甘平(かんぺい)」などの旬を迎えるかんきつも順次登場し、食べ放題で楽しめる。今治名物の「せんざんき」「いぎす豆腐」「鉄板やきとり」なども提供。 同ホテル営業課長の徳増達朗さんは「今治からのお客さまも多い。宿泊だけでなく、日帰りでも温泉付きでビュッフェディナーが味わえるので、ぜひ楽しんでいただければ」と呼びかける。 料金は、ビュッフェディナーと温泉入浴で、大人=5,000円、小学生=2,200円、4~6歳=1,650円、3歳以下無料。宿泊の場合は1万4,500円(入湯税別、平日和室10畳2人1室利用時の1人料金)。予約制。2月28日まで。
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