ロバート秋山竜次、アジア版『アクアマン』に意欲?「ワーナーさん、本国に伝えて 」
全世界で大ヒットを記録した海中アクション・エンターテイメント『アクアマン/失われた王国』(ジェームズ・ワン監督)のデジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが5月22日(水)、都内で行われ、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、主人公・アクアマンの扮装で出席した。 【全ての画像】『アクアマン/失われた王国』デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントの模様 DCコミックスのヒーローである“海底アトランティスの王”アクアマンが活躍し、大ヒットを記録した『アクアマン』(2019年日本公開)の続編。アクアマンへの復讐を誓う宿敵・ブラックマンタが、南極の奥深い氷河に封印された「失われた王国」に眠る古代兵器を見つけ出し、世界を滅亡させるほどの邪悪な力を解き放つ。 ホームセンターで調達したというゴム手袋や長靴を身に着け、アクアマンになりきった秋山は、「スピンオフで『アクアマン』のアジア版を1本作るのどうですか? ワーナーさん、本国に伝えてください。アクアマンが海の仲間を引き連れるシーンもやってみたい」と意欲満々だ。 現在、『アクアマン』シリーズの次回作が製作される予定はないものの「これで終わりって言ってるわけじゃないですし、これも何か縁ですので」とアピールし、「俺の方が絶対、バイタリティーあると思う」とアクアマン役のジェイソン・モモアに対抗心を燃やしていた。 さらに「スポーツジムではなく、市民プールが大好き」「普段からアクアパッツァしか食べないですね。母親がアクアパッツァしか作らない家庭だったので」「道もアクアラインしか通らない。今日もここまで来るのに、まずは木更津まで行ったので、金がかかる」「カルロス・トシキ&オメガトライブの『アクアマリンのままでいて』しか聞かない」など、自身こそがアクアマンにふさわしいと熱弁し、会場を笑いに包んでいた。 取材・文・撮影=内田涼 <リリース情報> 『アクアマン/失われた王国』 発売・レンタル・ダウンロード販売中