「あのクズ」ほこ美(奈緒)に衝撃展開「怖すぎる」「なんの目的?」視聴者戦慄
【モデルプレス=2024/11/26】女優の奈緒が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜よる10時~)の第8話が、26日に放送された。ラストの展開に衝撃を受ける声が続出している。<※ネタバレあり> 【写真】「あのクズ」ほこ美を陥れた犯人 ◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。 ◆「あのクズを殴ってやりたいんだ」ラストに衝撃展開 ボクシングのプロテストに受かったほこ美は、プロの選手とのスパーリングに臨むことが決定。一方海里は、大葉(小関裕太)がほこ美に告白したことで2人の仲が深まっていることを受けて、ほこ美の幸せは果たして自分と一緒になることなのか考えてしまう。 海里は「ほっこーが幸せなら…」と自分の思いを打ち明けていくが、ほこ美の母・あけ美(斉藤由貴)から背中を押され、改めてほこ美と向き合うことを決心。スパーリング当日のほこ美へ「いつもの神社で待ってる」と連絡する。 しかし、ほこ美の対戦相手の花本(吉本実憂)は、何者かから「今日のスパーリングの件、この前伝えた通りにお願いします。佐藤ほこ美をKOしたら100万円払います」といった依頼を受けており、ほこ美相手に手加減なくパンチ。すると頭にパンチが当たったほこ美はリング上で倒れ、病因に運ばれたのだった。 ◆「あのクズ」に視聴者困惑 最終的に海里はゆい(岡崎紗絵)から「ほこ美の意識がない」と連絡を受け病院に。ラストシーンでは、海里の後輩で同居人の悟(倉悠貴)が「海里さんが悪いんですよ」といったセリフとともに花本に指示する様子が描かれた。 こうした展開を受けて、視聴者からは「ほっこーが心配」「生きてますように」「衝撃」「怖すぎる」などの声が。悟の行動にも「一体なんの目的?」「海里とどんな関係なんだろう」と注目が集まっていた。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
modelpress