もう中学生の恋バナで大論争 宮下草薙・宮下は“国民的王子様”との交友、カンニング竹山は“キレ芸”の裏事情を明かす『大悟の芸人領収書』
11月4日(月・休)放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系 深夜0時04分~0時34分)は、芸人ゲストにカンニング竹山、竹内まなぶ(カミナリ)、もう中学生、ヒューマン中村、宮下兼史鷹(宮下草薙)、あいなぷぅ(パーパー)を迎える。 【写真】大悟、カンニング竹山、竹内まなぶ、もう中学生、ヒューマン中村、宮下兼史鷹、あいなぷぅ、渡邉結衣アナ この番組は、MCの千鳥・大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。 もう中学生は女性とのデート代の領収書で挑む。意中の女性に想いを伝えようと食事に誘ったと言い、自身のイメージにあまりない恋バナを語る。しかしデート中の女性のリアクションから告白を諦めたとのことで、どんなデートだったのか問われたもう中からは意外な答えが。これに大悟や女性陣含め、勝負デートの選択として間違っていないかと大論争に。芸風と同じく予想外のもう中チョイスとは。 宮下草薙・宮下が提出したのは、ある友人と共通の趣味を楽しむため支払ったという領収書。その友人とはまさかの“国民的王子様”。その名前が明かされると「あっちはどう思ってるんやろう?」と大悟も思わず漏らすほどスタジオは一転疑いモードに。しかしその趣味にかかるお金があまりに高額ゆえ、宮下の試算ではこのまま“王子様”と1年遊ぶと200万円ほどかかると語り、交友関係を保つためにも承認を目指す。 カンニング竹山は自身の代表作“キレ芸”について思いの丈を語る。キレ芸での絶頂期は多い時に1日8本のテレビ出演をこなしていたと言い、そのカラクリを明かすと大悟も爆笑。さらにテレビ制作陣からのムチャぶりとそれにどう応えていたのかも告白する。そして、最近キレ芸を封印している裏事情を語り、その現状にキレる。キレ芸の第一人者として走り続けるベテランの嘆きに、大悟は救いの手を差し伸べるのか。
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