「あしたも使って」吉田正尚 4安打活躍に起用続けてほしいファンの声 6試合ぶりスタメン
◇MLB レッドソックス17-0カブス(日本時間28日、フェンウェイ・パーク) レッドソックスの吉田正尚選手が5打数4安打1打点の活躍を見せました。 【画像】日米通算150本塁打を放った吉田正尚選手 本拠地でカブス戦に6番・指名打者で6試合ぶりにスタメン出場した吉田選手は2回の第1打席、先頭で打席が回るとストレートをレフトへはじきレフトフェンスの「グリーンモンスター」直撃となるヒットを放ちました。 4回の第2打席も先頭で打席に入ると2球目のナックルカーブをライトへ運び2打席連続のヒット、4点リードして迎えた第3打席はノーアウト1塁・2塁のチャンスでサードゴロとなりますが、ランナーがそれぞれ進塁しそこからさらに5点を追加します。 7回の第4打席はセカンド強襲のヒットで出塁、大量リードとなった第5打席はランナー1塁・2塁でレフトへタイムリーを放ちました。 吉田選手はこの日5打数4安打1打点の活躍。メジャー2度目の1試合4安打をマークしチームも17対0で大勝しました。 この日の活躍にSNSでは「あした使って欲しい」「吉田の6試合ぶりスタメンはもったいない」「明日以降の監督の判断が楽しみ」など吉田選手の起用を継続してほしいファンの声が多くあがっています。