倉科カナ、勝負服で悲鳴!?「きゃーっ」理想のクリスマスは「関係性を深め合いながら」
女優の倉科カナが11月16日、GINZA SIXにて屋上スケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」点灯式に登壇した。 【写真】ブルーカーペットを歩いた直後「きゃーっ」と悲鳴を上げた倉科 クリスマスプロモーションの一環として、「Hallo Again」をテーマにさまざまなコンテンツを展開するGINZA SIX。建築家の黒川紀章氏の代表作で2022年に解体された「中銀カプセルタワービル」をフィーチャーし、1階 エントランスにはカプセルのアートモニュメントが、屋上スケートリンクの中央には同ビルをオマージュしたオブジェが設置される。 “クリスマスの銀座大人デート” をイメージしたロングドレスで登場した倉科。中銀カプセルの床をイメージしたブルーカーペットを歩いた直後、スカートの裾がピンヒールに引っかかり「きゃーっ」と悲鳴を上げたものの、無事に点灯ボタンを押してオブジェにカラフルなイルミネーションを灯した。 アート好きだという倉科は、日頃からその日の天気や気分に合わせてアートを部屋に飾るといい「海外に行ったりしたら美術館やギャラリーを回りますね。最近は写真にも興味があって、何点か購入して日替わりで飾ったり、絵に合わせてお花を生けたりして楽しんでます」と笑顔をあふれさせた。
理想のクリスマスデートには「銀座はギャラリーも多いので、いろいろなギャラリーを巡って、疲れたらお茶して……。お互いの関係性を深め合いながらお買い物して、最後は銀座でディナーしてみたい」と夢のシチュエーションを披露。クリスマスの思い出を聞かれると「家族と過ごすことがすごく多くて」と切り出した後「ケンタ……」とつぶやき、慌てて「チキンを買ってきたり、あたたかい思い出が多いです」と言い直すひと幕も。 今年はとにかく多忙だったという倉科。ホリデーシーズンにやりたいことを「なかなか友達と会う機会が少なかったから、年末にかけて連絡を取り合って、できるだけ友達とお互いを労いあってお酒でも飲みたいと思います。ウィンタースポーツにも挑戦してみたいな」と語り、「スケートもスキーもそんなに下手じゃないはずです。スノボはちょっと難しそうかな……板が1枚だから(笑)」などと声を弾ませた。 最後に「今年は本当にたくさんの役をいただいて、舞台も幅広くやらせていただいて充実した日々だったんですけど、来年は引き続き頑張っていきたいなという思いと共に、自分の時間をもっと大切に使って皆さんに還元できたら」と抱負を語った。