乃木坂46一ノ瀬美空 井上和にライブで「めっちゃ助けられた」気を使わなくていい関係
乃木坂46の井上和がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」。2024年1月より、毎月1週目に声を届けます。2回目となる1月3日(水)の放送では、同期メンバーの一ノ瀬美空さんを迎え、昨年おこなわれた『新参者 Live at THEATER MILANO-Za』と『超・乃木坂スター誕生!LIVE』を振り返りました。そのなかから、『新参者』についてのトークを紹介します。
『新参者 Live at THEATER MILANO-Za』とは、東京・THEATER MILANO-Zaで2023年11月から12月にかけて、乃木坂46の五期生、櫻坂46の三期生、日向坂46の四期生という坂道シリーズ3グループの新メンバーで開催されたライブのこと。それぞれの単独公演を10公演ずつ、計30公演おこないました。
――『新参者』では「めっちゃ和に助けられた」
井上:もう1ヵ月以上前になるけど、3坂でできたことがめっちゃ嬉しかった。プレッシャーもあったけど、終わってみたら本当にみんなめっちゃ仲良くなったなって思ったし強くなった! 一ノ瀬:たしかに、それはすごく思うかも。 井上:「何があっても乗り越えられるぜ」って感じ。 一ノ瀬:去年は、本当にみんな個人の活動もすごく多くなってきたし……。五期生が全員で活動することって、一昨年とかデビューしたばっかりのときに比べれば少しずつ少なくなってきたなかで、『新参者』はリハーサル期間も含めたらずっとみんなで一緒だったじゃん? だから、あらためて絆が強くなったというか。そういうのはすごく感じた! 井上:わかる! 一ノ瀬:めっちゃ和に助けられて~……。 井上:嘘だ! 私なんもしてないもん! 一ノ瀬:和は落ち込んでいると、バシバシ叩いてくる(笑)。なんて言うの? こっちが気を使わなくていいんですよ。弱くなったときも、笑い飛ばしてくれるじゃないけどそばにいてくれて、こっちが気を使わない対応してくれるから「ありがとう」って思ってた。 井上:やだ~! 美空に言われると照れちゃう(笑)。でも、できるだけいつも通りに……私がそうしてもらったのが嬉しかったの。それを返しました! 一ノ瀬:いっぱい返ってきた(笑)。