由薫&菜々香、2人舞台「ピーター・パンとウェンディ」に手応え
シンガー・ソングライター、由薫(ゆうか、24)と歌手で女優、菜々香(32)が15日、東京・南青山のBAROOMで音楽朗読劇「ピーター・パンとウェンディ」(同所で2月3~9日)の会見を行った。 ピーター・パンの物語を「Fly Free」や「To The Next」など17曲の歌唱を中心に、朗読を交えて伝える2人舞台。由薫がピーター・パン、菜々香が妖精ウェンディを演じ、生演奏に合わせて美しいハーモニーを披露する。 由薫は「童心や自由を求める心を思い出させてくれる立体的な作品になる」と確かな手応えを感じている様子。由薫から「鈴の鳴るような歌声」と絶賛された菜々香も「由薫ちゃんはあどけない雰囲気がピーター・パンに似ている」と太鼓判を押した。 上演時間は約100分で、2月3日から9日まで。2人1組の3チーム交代で演じ、他のチームは田中真琴(29)と紫吹淳(56)、谷口あかり(41)と銀粉蝶(72)。演出は小見山佳典氏。