世界各地の言葉や文化に触れることができる国際交流イベントが17日、盛岡市で開かれました。 【写真を見る】世界各国のスポーツ「カバディ」や「ダーカゥ」に参加者が挑戦　民族衣装で記念撮影や英語サロンも　盛岡市で国際交流イベント これは岩手県国際交流協会が多くの県民に国際交流の機会を体験してもらおうと毎年開いているもので、今年で19回目です。 会場には20の国と地域出身の外国人が鬼ごっこに似たバングラデシュの国技「カバディ」や平安時代の蹴鞠に似たベトナムの競技「ダーカゥ」など、世界各国のスポーツを体験できるコーナーを設けました。 来場した多くの親子連れや学生は民族衣装を着て記念写真を撮ったり英語サロンで会話やカードゲームを楽しんだりしていました。 国際交流協会では2025年は節目の20回を迎えることから、より充実した催しにしたいと話していました。