東大野球部、卒業後の進路が判明! 145キロ右腕と主将は政府系金融機関に入社!
東京六大学で今秋に法政大から1勝をあげた東京大。その中心となった4年生たちの進路は、日本最難関大学にふさわしい華麗なものだ。 【一覧】東大卒業生 進路 145キロ右腕の松岡 由機投手(駒場東邦)と高校時代に甲子園を経験している主将・梅林 浩大内野手(静岡)は、日本政策投資銀行に就職。エース左腕・鈴木 健投手(仙台一)は東京エレクトロンへの入社が決まった。 ほかにも時事通信、三菱重工など大手企業が並ぶ。また、大学院で研究を続ける選手も非常に多いのが特徴的だ。 社会人チーム等で野球を続ける選手はいないが、日本の未来を支える人材となるだろう。