バレー女子日本代表 眞鍋監督「スタッフ、選手、ファンに感謝」16日のアメリカ戦へ「全力尽くす」【ネーションズリーグ】
■バレーボールネーションズリーグ2024 女子予選ラウンド第3週 日本 3-0 セルビア(15日、福岡・北九州市) パリ五輪出場権を獲得した女子日本代表(世界ランク7位)はセルビア(同9位)と対戦、セットカウント3‐0(25‐22、25‐18、25‐15)のストレート勝ちを収め、通算成績を8勝3敗とした。試合後コート上でインタビューに応じた眞鍋政義監督(60)は「今日は前半から集中力が高かった」と選手たちを賞賛し、6大会連続の五輪出場へ「スタッフ、選手、ファンに感謝です」と笑顔を見せた。そして明日のアメリカ戦に向けて「全力を尽くす」と誓った。 Q.今日の試合を振り返って? 眞鍋:今日は本当にセットの前半から集中力が高かったですね。 Q.カナダ戦の課題もしっかり潰せたゲームだったと思いますが? 眞鍋:特に終盤、よく集中していました。 Q.オリンピックの出場も6大会連続で決まっています。おめでとうございます。 眞鍋:ありがとうございます! Q.たくさんのファンが連日詰めかけてくれた中で、一言ありますか? 眞鍋:2年半、パリのオリンピックの出場権を獲得するためにやってきましたから、スタッフ、選手に感謝です。そして、ファンの皆さんにも感謝です。ありがとうございます。 Q.選手の笑顔を見ていかがですか? 眞鍋:選手もほっとしてると思いますけども明日アメリカ戦があるんですね。まだランキング5位に行ける可能性もあるので、明日のアメリカ戦は全力を尽くします。 Q.すぐ切り替えてまた明日への戦いですか? 眞鍋:はい。ベストを尽くします。
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