【西武】ルーキー村田怜音は“左膝後十字靱帯損傷”で全治3か月 「ガッツあるプレーに魅了されました」ファンから声援続々
西武のルーキー・村田怜音選手が全治3か月の左膝後十字靱帯損傷と診断されました。 15日の日本ハム戦で、守備で1塁後方へのファウルフライに、勢いのままネットに激突。ガッツあふれるプレーをみせましたが、ユニホームの左膝の部分が破れるなど、足を痛め途中交代となっていました。 【画像】ネットに飛び込む西武・村田怜音選手 村田選手は昨年のドラフトで6位指名され西武に入団。今月11日に1軍初昇格を果たし、その日にスタメン出場でプロ初ヒットを放ちました。 自身のSNSでは16日に「本当に素晴らしい経験ができました。今より必ずレベルアップした姿でファンの皆様の前でプレーできるように一生懸命頑張ります!」と投稿。 ファンからは「乗り越えて更に大きくなってね」「待ってるので焦らず、まずは完治を!!!」「フレッシュで且つクレバーなプレー、そしてガッツあるプレーに魅了されました!」など声援が飛びました。