【野球好きの60代が選ぶ】野手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキング! 1位は「イチロー」ともう1人は?【10月22日はイチローさん誕生日】
●第3位:村上宗隆
第3位は、得票率10.1%の村上宗隆選手でした。 2017年のドラフト会議で1位指名を受け、東京ヤクルトスワローズに入団。2年目には36本塁打を放つなど、主砲として活躍しました。その後も4番としてチームをけん引し、2022年には56本塁打を達成。NPBにおけるアジア人打者・左打者としてのシーズン最多本塁打を記録し、史上最年少の三冠王にも輝きました。 スイングスピードと飛距離が最大の持ち味で、2022年にはNPB史上初となる5打席連続本塁打も記録しています。
●第1位:大谷翔平
第1位は得票率15.5%で2人が並びました。1人は大谷翔平選手です。 2012年のドラフト会議で1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団。4年目の2016年には投手として10勝、打者として打率.322、22本塁打という規格外の成績を記録し、チームの日本一に大きく貢献しました。2017年のオフにロサンゼルス・エンゼルスへ移籍し、1年目からア・リーグ新人王を獲得。2021年には打者として46本塁打、投手として9勝と投打にわたり活躍し、MVPを獲得するなど歴史的な活躍を見せました。 2023年シーズンは、投手として10勝、打者として44本塁打を放ち、アジア人初の本塁打王を獲得。満票でア・リーグMVPにも輝きました。
●第1位:イチロー
同率でイチローさんも第1位に選ばれました。 1991年のドラフト会議で4位指名を受けてオリックス・ブルーウェーブに入団し、登録名を「イチロー」に変更した1994年からレギュラーに定着。打率.385、210安打を記録するなど大活躍し、首位打者・最高出塁率・最多安打を獲得しました。以降も厳しくマークされながら安打を重ね、7年連続首位打者など数々のタイトルを獲得。2001年にポスティングシステムでシアトル・マリナーズへ移籍しました。 日本人野手として初のメジャーリーガーとなり、1年目から新人最多安打を記録するなど大活躍。2019年に引退するまでに数々の記録を樹立しました。MLBにおける日本人野手のパイオニアとしてはもちろん、海外にも多くのファンを持つ、日本が誇るスーパースターです。
センター
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