自分でデザインした服を販売できる経営シミュレーションゲーム『Clothing Store Simulator』が6月18日に配信開始。最先端のアパレルショップを作ろう
Kiki Gamesは5月29日、経営シミュレーションゲーム『Clothing Store Simulator』が6月18日に早期アクセスで配信開始されることを発表した。Steam向けにリリース予定で、現在開催中のSteam Nextフェスでは体験版をプレイすることができるほか、日本語にも対応している。 『Clothing Store Simulator』はアパレルショップのオーナーとなり、商品の発注から陳列、レジ打ちまでプレイヤーが行いながら店舗を切り盛りする一人称視点の経営シミュレーションゲームだ。2024年2月にリリースされ大人気となった『Supermarket Simulator』と同様のゲームシステムだが、本作のポイントは商品を自分で1からデザイン可能なところにある。 本作では、契約したブランドの商品を仕入れる以外にも、自分で服をデザインし、店の商品として売り出すことが可能だ。マネキンに着せたり、棚に大量に積み上げればお客様にオリジナル商品をアピールすることもできる。ただし、お客様の求める商品はニーズによって異なるので、売れない商品の在庫を抱えないように気を付けなければならない。 店内レイアウトの自由度も高く、内装や看板を自由にカスタマイズし、現実のアパレルショップのようなオシャレな棚でお客様の動線をコントロールすることができる。地味にリアルな要素として、お客様が買うのをやめた商品がそこらに放置されてしまうことも。在庫をチェックし、定期的に商品の陳列を整えよう。 『Clothing Store Simulator』は6月18日、Steam向けに早期アクセスでリリース予定。また、Steamでは期待の新作が集まるSteam Nextフェスが6月18日午前2時まで開催中だ。
電ファミニコゲーマー:sakamichi
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