s**t kingzのshoji、K-POPの振り付け秘話 お金はフルで一番短かったのは?
ダンスパフォーマンスグループ、s**t kingz(シットキングス)のshojiが21日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に初出演。K-POPとJ-POPの振り付けについて解説した。 国内外のアーティストから振り付けオファーが殺到するというshoji。25カ国以上訪問し、手掛けたダンスは450作品以上に上るという。また韓国の女性4人組グループBLACKPINK(ブラックピンク)のMVで振り付けも行った。 shojiはK-POPとJ-POPの違いについて「J-POPは基本的に1人の振付師が振りをつくらせていただくことが多いんですが、K-POPは本当にもう、いろんな振付師がとにかく1曲フルで作って。この中から韓国のダンスリーダーみたいな方がAメロはこの人の振り、Bメロの頭だけこの人の振りで」と振り付けも、オーディション形式のような方法で行われ、全ての振りが使われることではないことを説明した。 続けて「今まで一番短かったのは2秒くらい。本当に一瞬」と明かし、その上で「お金はフルでいただけるんですよ」と話した。