鈴木もぐら 股関節痛悪化で迫力満点ひざ蹴りわずか数センチの悲劇 ゴッドハンドさぼった結果
空気階段の鈴木もぐらが9日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で、股関節の悪化がすさまじく、得意の膝蹴りが全くあがらなくなった寂しき姿を露呈した。 この日は、熱愛報道直後のすがちゃん最高No.1が出演とあり、スタジオも聞く気満々。明石家さんまも「今日は聞かなきゃいけないことがたくさん!」とワクワクした表情で「一応聞くけど、ヒザ、大丈夫か?」と突然もぐらに話を向けた。 これには全員総立ち。特にもぐらは「立たせないでくださいよ!」と困惑し「誰よりも早く立たないといけない。自分のことなんで」とツッコんだ。 もぐらは股関節痛に悩まされ、人口股関節を入れる予定だったが「ゴッドハンド」に出会ったことから、その人の施術を受け手術を回避。昨年1月には「手術しなくてもよくなった」と話し、5月には豪快な膝蹴りも披露していた。 その膝蹴りから1年半。もぐらは「あれから(ゴッドハンドに)行ったんですけど、1日、2日で痛ぇ!ってなっちゃうんですよ。ぼくがさぼったせいなんですけど」と、ゴッドハンド施術をさぼってしまったため、股関節が悪化しているようだ。 再びの膝蹴りを要求されたもぐらはやってみせるも、足は数センチ浮上しただけ。「ゴッドハンドをさぼった結果。それで痛くなって、神頼みだってなって、足王神社ってとこに行ったんですけど…」といった所で、さんまは途端に興味を失い「そんな話どうでもええわ」と話題を切り捨て興味はすがちゃんに。再びもぐらにツッコまれていた。