商店街で“本物”の強盗事件が発生…正義(森本慎太郎)は真犯人を捕らえるべく動き出す『街並み照らすヤツら』第7話
森本慎太郎(SixTONES)がGP帯ドラマ単独初主演を務める土ドラ10『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第7話が、6月8日(土)に放送される。 【写真】実家に押し掛けてきたシュン(曽田陵介)に驚く彩(森川葵) 本作は、さびれたシャッター商店街で父親から引き継いだ経営ギリギリのケーキ店を営む竹野正義(森本)が、大切な店と家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。 6月8日放送の第7話では、警察に追われる正義が逃亡を続ける中、商店街では“本物”の強盗事件が発生。謎の覆面集団に襲われた荒木(浜野謙太)が重傷を負い、商店会の会長・大村(船越英一郎)も意識不明の重体に。 刑事の日下部(宇野祥平)は、大村に恨みを持つ正義たちによる“商店街ぐるみ”の犯行だと決めつけ、澤本(吉川愛)は正義の立場がますます危うくなってしまったことに不安を抱く。 さらに、大村の息子・光一(伊藤健太郎)も、「どうせ犯人は商店街のヤツら。警察に突き出してやる」と意気込み、探偵のトミヤマ(森下能幸)に犯人捜しを依頼。一方、実家にこもり続ける彩(森川葵)の元には、シュン(曽田陵介)が押し掛けていた。彩は恐怖に震えながらも、ある決断をして…。 そんな中、正義は強盗事件のうわさを聞きつけ、急いで商店街に戻る。このままでは自分たちがぬれぎぬを着せられ、偽装強盗もバレてしまう。居ても立ってもいられない正義は店主たちを緊急招集し、「みんなで、本物の強盗を捕まえましょう」と呼びかける。自分の街を守るため、正義が打ち出す作戦とは。真犯人は一体誰なのか。そして、正義に思いを寄せる澤本も大暴走を始める。
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