「どの打順でも」DeNA・牧秀悟 3度目の侍ジャパン選出に意気込み 中軸起用に「覚悟が必要」
◇ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12(11月9日~11月24日) 【画像】自身初の10盗塁を決め絶好調の牧秀悟 11月に始まる「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のメンバーに選ばれたDeNAの牧秀悟選手が取材に応じ、大会に向けた意気込みを語りました。 牧選手は、2023年のWBC、アジアチャンピオンシップに次ぐ3度目の侍ジャパンへの選出となり「ユニホームを着られるということはすごく誇りに思う」と、コメント。さらに「メンバーも変わってくると思うので、いろいろな人とコミュニケーションをとって強い日本代表を作っていければ」と意気込みました。 DeNAからは、佐野恵太選手も選ばれ「めちゃくちゃ心強いですし、2人でいろいろなことを話し合いながらチームに貢献できるように。ベイスターズの代表としてやっていけたら」と語りました。 代表の中軸を期待されたヤクルトの村上宗隆選手は、ケガにより選出外に。その影響で、牧選手は主砲としての期待も高まります。そのことについて「まずは(試合に)出ることが目標なので、どの打順で出ても自分のできることをやっていきたいです。もし(中軸を)任せられたら覚悟だったりが必要だと思うので、自信を持って望めるようにやっていきたい」とコメントしました。