「凄すぎて笑った」「イチローじゃん」支配下登録決定!ソフトバンク・仲田慶介の爆肩レーザービームがヤバい 糸井嘉男さんも「ほんまにトップ」
ソフトバンクは19日、仲田慶介内野手(24)、緒方理貢外野手(25)、川村友斗外野手(24)の育成3選手を支配下選手登録した。同日、福岡市のペイペイドーム内で会見を開いた。 ■「早く一軍へ!」ご飯が三杯はいける、超絶バックホーム【動画はこちら】 異例となる3選手同時の支配下登録が話題になる中、とある動画を思いだすファンもいるのでは無いだろうか。今年1月、人気野球系YouTube「トクサンTV」が「史上No.1のバックホーム…ガチです。」と題し公開した、仲田慶介選手の自主トレ動画だ。 動画では、仲田がホームベース付近からスタンドで待つ野球少年たちへノーバウンドでボールを投げるチャレンジを紹介。仲田の投げたボールは98m離れたフェンスを軽々超え、1球目で子どもたちの所までボールを届かせた。 さらに「トクサンTV始まって以来、一番ヤバい外野送球」と評されたのが、仲田のバックホーム。一塁ファウルゾーンからレフトスタンドを目がけて遠投すると、軽々とフェンスオーバー(両翼98㍍)する様子やライトからの弾丸バックホームが公開されている。あまりに低弾道の送球に、スタンドで見守ったファンからどよめきが起こるほどの強肩に、糸井さんは「いない、いない、いない。ほんまにトップクラス」と驚きを隠せず、「もうあとこの1番取ろう」と背番号155のウエアを着た仲田の胸を指さした。 この投稿にファンからは「え、弾道ヤバぁ」「やばwイチローじゃん」「糸井にこれだけ言わしめたのは凄い」といった賞賛のコメントの他、「支配下登録おめでとうございます!応援し続けます!」と、お祝いの言葉も届いている。
西日本新聞社