UKのR&B/ポップ・アーティスト“モーガン”、バイロン・メシアとコラボした新曲「Wheel Up」を公開
最新シングル「Bum Bum」が好評のUKのR&B / ポップ・アーティスト、モーガン(Morgan)が、新曲「Wheel Up」を発表。あわせて、Red Bull Recordsより10月25日(金)にリリースされるEP『Emotional Gangster』に収録されることが発表されています。 8,000万以上のストリーミング、熱心なオンライン・フォロワーを誇り、またRed Bull Recordsとの契約を果たしたモーガン。2020年のソロ・デビュー曲「My Year」は、Ebenezerとのコラボレーションで1,000万回以上のストリーミングを獲得。また、ルディメンタルにフィーチャーされていることでも知られており、ルディメンタル&ディガ・ディーの「Be the One」、「Adrenaline Rush」(Sigmaの「Bittersweet Symphony」をサンプリング)といったヒット曲で共作、フィーチャリング参加しています。 ハイプなドラムンベースからダンスホールを彷彿とさせるトラックまで、ジャンルを自在に操るモーガンの次なるプロジェクトは、パーティートラックとバラードがセットになっており、タフネスから弱さまで、彼女のパーソナリティを360度ショーケースするもの。 『Emotional Gangster』に収録される「Wheel Up」では、昨年リリースされた「Talibans」以来、知名度が急上昇しているダンスホール界のスーパースターであり、ジャマイカを代表するシンガー・ソングライター、バイロン・メシアとのコラボレーション。ダンスホールとR&Bを融合させたサウンドにのせた、パトワ調のヴォーカルが印象的な楽曲となっています。 また、同曲はBBC 1 XtraでDJ Targetの「Embargo」トラックとして独占初公開もされており、楽曲のミュージック・ビデオは「Bum Bum」同様、Kassandra Powellがディレクションを担当。活気に満ちた灼熱の夏のエネルギーを見事にとらえた、きらめき感のある仕上がりに。ハウス・パーティーなど、熱気に包まれた環境を舞台にした本MVは、魅惑的なダンス・シーンをフィーチャーし、曲の表現力豊かで解放的なムードをさらに高めるもの。モーガンとバイロン・メシアは、R&Bとダンスホールというそれぞれの特色を表現しながらも、この2人だからこそ描けた唯一無二のケミストリーを生み出しています。 Photo by Lily Lytton