『甘神さんちの縁結び』巫女としての覚悟問われる一同に瓜生は…第八話「夢と月と夢 ~弦~」先行カット解禁
毎週火曜日に放送中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、明日11月19日(火)より放送、配信となる第八話「夢と月と夢 ~弦~」の先行カットとあらすじが公式サイトなどで公開されている。 【画像】嵐山での一幕もうかがえる第8話先行カットを見る(全8枚)
第8話先行カット・あらすじ
解禁された第八話の先行カットでは、第七話にて巫女の師匠である宵深子に神社を継ぐ覚悟を問われ、それぞれが自身の気持ちと向き合おうとする姿を垣間見ることができる。落ち込みモードだった夕奈は瓜生によって立ち直ることができたが、夜重と朝姫は宵深子の問いに果たしてどのような答えを出すのか。そして瓜生が見た予知夢は再び現実となるのか。 第八話「夢と月と夢 ~弦~」 巫女の師匠である『月神宵深子』から、本気で神社を継ぐ覚悟を問われ『今一度自分の将来と向き合え』と突き放されてしまった三姉妹。 宵深子の言葉に精神的ダメージを受けた夕奈をなんとか励ますことに成功した瓜生は、このまま嵐山に残っていると、未来が予知夢の通りになってしまうと気が付き、そのまま家に帰ろうとするのだが、行方不明になったままの夜重のことがどうしても気になって……。
TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報
京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ! 「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。 放送:2024年10月1日24時より全24話放送 テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送) 原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載) 監督:安部祐二郎 副監督:わたなべひろし シリーズ構成:蒼樹靖子 キャラクターデザイン:飯塚晴子 アニメーション制作:ドライブ 上終瓜生:鈴木崚汰 甘神夜重:上坂すみれ 甘神夕奈:本渡楓 甘神朝姫:若山詩音 姉小路舞昼:水樹奈々 鶴山白日:安済知佳 月神宵深子:堀江由衣 北白川巳右衛門:遊佐浩二 梅ノ木みつ子:伊藤彩沙 竹田真:白石晴香 松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子 甘神千鳥:島田敏 ©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会
編集部 アニメ情報担当