衝撃の年齢…!最年少選手が話題 開心那ら10代活躍のスケボー女子パークに出場 【パリ五輪】
現地時間8月6日、パリオリンピックスケートボード女子パークが行われ、東京オリンピック銀メダリスト・開 心那選手が今大会でも銀メダルを獲得。さらに、今大会最年少の中国選手が出場し、堂々としたパフォーマンスで話題となっています。 【写真】「生後4000日でオリンピック」最年少スケボー少女
「生後4000日でオリンピック」五輪最年少が鮮烈パフォーマンス
日本からは、開 心那選手(15)と草木ひなの選手(16)、四十住さくら選手(22)が出場したパリオリンピックスケートボード女子パーク。 開選手と草木選手が決勝へ進出し、開選手が銀メダル、そして、オーストラリアのアリサ・トゥルー選手(14)が金メダル、イギリスのブラウン・スカイ選手(16)が銅メダルを獲得するなど10代の選手が多く活躍した本種目。 中でも話題となっているのが、大会最年少、中国の鄭好好(ジェン・ハオハオ)選手。 2012年8月11日生まれ。年齢はなんと11歳。まだ記憶に新しいロンドンオリンピック期間中に生まれました。 周りの選手に比べても華奢な体ながらスケートボードを巧みに操り、トリックを決めた鄭選手。 予選18位で決勝進出はなりませんでしたが、パフォーマンス後にはまだあどけない笑顔も見せ五輪デビューを飾りました。 そんな鄭選手に、試合を見届けた日本のファンからは「11歳なの?!すご!!!」「ひぇーー」「生後4000日でオリンピック」と驚きの声があがり話題を呼んでいます。
めざましmedia編集部