木下稜介が2年ぶりVへ首位と2打差で最終日 「チャンスをものにできるように」/国内男子ゴルフ
ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!第3日(27日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)日本ツアー2勝の木下稜介が66で回り、3位につけた。 このオフは石川遼の動画でアプローチを研究したという。3日間で1ボギーと安定感が光っており、「ピンチらしいピンチがなかったので、楽しかった」と涼しげに笑った。2年ぶりの頂点に向け、首位と2打差で最終日を迎える。「与えられたチャンスをものにできるように頑張りたい」と気合を入れた。