ニューバランス 「Fresh Foam X 1080(フレッシュフォーム エックス 1080)」 がよりロングランに適した設計にアップデート
New Balance(ニューバランス)の「Fresh Foam X 1080(フレッシュフォーム エックス 1080)」は、プレミアムなクッション性能を備え、ビギナーランナーの日々のランニングからウルトラマラソンまでを快適にサポートする人気モデル。最上級のクッショニングとソフトな乗り心地を実現したシューズであり、ウォーキングや通勤用のシューズとして活用しているユーザーも多い。 v13となる最新作は、ラスト(足型)の形状も見直され、よりロングライドに適した設計になったという。そのアップデートポイントを探りながら、「フレッシュフォーム エックス 1080」の魅力を再確認したい。
「Fresh Foam」シリーズのフラッグシップ
ニューバランスのランニングシューズは、「Fresh Foam(フレッシュフォーム)」シリーズと「FuelCell(フューエルセル)」シリーズの2軸で展開されている。前者は最高のクッション性を提供し、毎日のランニングをより快適なものにするコレクション、後者は最高のエナジーリターンを提供するレースデイシューズだ。 「Fresh Foam」シリーズがランナーに提供しようとするベネフィットは、360°コンフォート。砂浜を走るようなクッション性を備えたソールユニットと、第二の皮膚のように感じられる足馴染みの良いアッパーを組み合わせ、ストレスの少ない心地好いフィット感と、快適なライド感を実現している。ミッドソールには、Data to Designのプロセスから導き出された戦略的な凹凸デザインにより、複数の素材を組み合わせることなく、クッション性と安定性を両立。クセのないスムーズなライド感もシリーズの特長となっている。 「フレッシュフォーム エックス 1080 v13」は、「Fresh Foam」シリーズのフラッグシップ的存在であり、ニューバランスランニングのイノベーションとクラフトマンシップを表現したシューズとなる。また、「Fresh Foam」シリーズは2024年で10周年となるが、「1080」はシリーズ内でもっとも長く継続されているモデルでもある。
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