町田啓太、思い入れのある渋谷の新ランドマークに期待「たくさん通う!」
俳優の町田啓太が11月23日、渋谷の新ランドマーク「Shibuya Sakura Stage」のプレオープニングパーティーに出席した。施設は11月30日から始動し、客を迎え入れるのは12月1日からの予定。町田は「渋谷で再開発が行われていますが、格別な場所になるんじゃないかなと思っております。オープンをすごく楽しみにしております。たくさん通うと思います!」と前のめりだった。 トークが行われた、にぎわいSTAGEの様子 町田はコートをひらりとなびかせながら階段を降りて登場すると、招待客の熱い視線に笑顔で応えながら登壇。 司会者が本施設の「渋谷で働く人や遊ぶ人、住む人すべてが主役となって、自分の物語を発見し、発信する舞台でありたい」という思いを説明したうえで、人生を彩るとともに自信を発信するものでもあるファッションについて聞くと、町田は「着たいものを自由にっていうのが一番、自由な発想で身につけるのがいいなと思います。今日はレイヤー感があって、ちょっと動きも出て軽やかなコートだったり……すごく特徴的」。そして、「ちょっとだけピンクはあしらってまいりました」と笑って、左の胸元に手を置いた。 渋谷は町田にとっても思い入れのある場所。以前、TOKYO HEADLINEで行ったインタビューでも、ダンサーを目指していたころ、多くの時間を渋谷で費やしたと語った。 「学生の時に上京してきて、渋谷はすごく思い入れのある場所。再開発がたくさん行われてますけれども、その中でもやっぱりSakura Stageは格別な場所になるんじゃないかなと思っておりまして、オープンをすごく楽しみにしております。たくさん通うと思います」と、前のめりだった。 イベントには、町田のほか、俳優の内田理央、モデルで俳優の福士リナ、モデルの大平修蔵らが登壇した。 「Shibuya Sakura Stage」の名称は、施設がある渋谷区桜丘町に由来する。施設は、商業施設、オフィスなどからなる。国際医療施設、サービスアパートメント、子育て支援施設も擁する。