読売ジャイアンツが菊田拡和ら8選手と来季契約結ばず、石田隼都と代木大和は自由契約に | プロ野球
9月30日、読売ジャイアンツが菊田拡和と、育成選手の山﨑友輔、小沼健太、笠島尚樹、川嵜陽仁、前田研輝、加藤廉、岡本大翔の8選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 菊田は常総学院高から2019年ドラフト3位で入団した内野手。2023年にデビューし6試合に出場したが、今季は一軍出場がなかった。 また、支配下選手の石田隼都、代木大和を自由契約とすることを発表した。 石田は東海大相模高から2021年ドラフト4位で、代木は明徳義塾高から2021年ドラフト6位で入団。石田は一軍出場がなく、代木は2023年に13試合に登板していた。