元木大介氏 熱望していた田中将大の巨人獲得で妄想が暴走「抱き合っている姿が凄く美しい!」
巨人ヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏(52)が、自身のYouTube「元木大介チャンネル」を更新。田中将大投手(36)の巨人入りを熱望していた理由を明かした。 【写真あり】36歳誕生日に夫婦ラブラブ2S 元木氏は楽天を自由契約になった田中将大を巨人が獲得することを待ち望んでいたという。 その理由として「まず菅野(智之)が出ることでベテランがいなくなる」と指摘。「ジャイアンツの投手は若くなっているのでアドバイスして欲しい」と説明した。 そして、「200勝いってほしいよ、野球人として」と純粋にあと3勝に迫った日米通算200勝を達成して名球会入りしてほしいと訴えた。 なぜ、巨人でなければいけないのか? 元木氏は「(坂本)勇人がいるんですよ、ウチには!」と強調した。 2人が小学生で野球を始めたばかりのとき、地元・兵庫の昆陽里タイガースでバッテリー(坂本が投手で田中が捕手)を組んでいたのは有名だ。 「野球の楽しさ覚えたときから超一流までずっと一緒だった。どっちが先か分からないけど、最後は同じチームで、辞めるときに(花束渡して)抱き合ってる姿が凄く美しい。それが見たい」 さらに元木氏は「(どちらかが)辞めたときのファン感で勇人がピッチャー、マー君がキャッチャーやってほしい。そこまで描いちゃってるのよ、俺!」と、妄想していた。