サンド伊達「いつか住みたい街ですね」京都への憧れを語るも、相方富澤は「半年くらい……」と、やや消極的
11月9日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。この日は通常回とは異なり、京都のスタジオから生放送をお届け。久し振りに京都へと訪れた2人は、テンション上がり気味に、オープニングから京都トークに花を咲かせた。
伊達:ずっと京都は好きですけども。お笑いの仕事をしてからはロケとかでちょこちょこ。かみさんと2人で泊まりに来たとかもあるし、いつか住みたい街ですね、京都。 富澤:思った! 俺も思ったけど……あの夏と冬を(ロケで)経験しちゃうと、住みたくはないなと思う。 伊達:(笑)。めちゃくちゃ暑い夏、寒い冬。 富澤:その二季はちょっと違うところに……みたいなね。 京都という街は好きなのだが、暑さと寒さには耐えきれないと素直な心情を吐露する富澤。この意見に対して相方の伊達は、別視点から京都の良いところを語り始めた。 伊達:やっぱり京都弁っていうんですかね? はんなり。安田美沙子ちゃんとか上品じゃないですか。 富澤:丁寧ですよね。 伊達:京都弁? 京言葉って言うのかな? あれはいいですよ! 京言葉の女の子もいいですしね。芸人さんでいうと誰がいる? ミキ? ミキは違うな……ミキは下品ですね。うるさいし。あと、麒麟の川島くんもそうですか。 富澤:下品ではないですよね。 伊達:あ、ブラックマヨネーズの2人もそうですか? あ……ガサツな人もいるんですね。 富澤:(笑)。 伊達:いいよね。憧れもあるしね。関西弁だったりね。僕ら東北の人間はね。 富澤:半年くらい住みいたいですけどね。1年は……本当にあの(夏の)暑いイメージが強いから。 伊達の京都に対する想いが募る一方で、暑さを極端に嫌う富澤は「期間限定」で、京都に住みたいという結論に至るのであった。