道頓堀グリコ看板に綾瀬はるか 4か国語で「おつかれさまです」
道頓堀グリコ看板に綾瀬はるか登場 4か国語で労をねぎらう 撮影・編集:柳曽文隆 THEPAGE大阪
綾瀬はるかが道頓堀に帰ってきた?──。23日の勤労感謝の日に合わせ、大阪市中央区道頓堀にある江崎グリコの看板で、女優の綾瀬はるかが登場する特別映像が21日から映し出されており、SNSなどでも話題となっている。 【拡大写真付き】現看板の工事中、綾瀬はるかの巨大シートが2種類登場した
看板の端から「道頓堀の皆さんおつかれさまです」
同社によると、この映像は慰労の日に合わせ企画した特別映像だという。昨年も綾瀬が登場する映像を流したが、こちらは「おつかれさまです」という声とともに静止画が流れるだけだった。 今回は、綾瀬が看板の端からのぞきこむように顔を出し「道頓堀のみなさん、おつかれさまです」と登場。そして、外国人観光客の多い道頓堀に合わせ、日本語のほか英語、中国語、韓国語の4か国語で「おつかれさまです」と労いメッセージを発信した。23日も午後5時半~同11時45分の間、15分間隔で上映される。 メッセージが登場した日からSNSなどでは「はるかちゃんありがとう」「癒されます」などの言葉が投稿されていた。
綾瀬はるかは、2014年10月に現在の同看板が登場するまでの間、工事シートにゴールインマーク姿で登場し話題となっており、現看板のオープニングセレモニーにも出席している。