乃木坂46・久保史緒里×平祐奈W主演映画「ネムルバカ」に吉沢悠、伊能昌幸ら計6人の出演が決定
乃木坂46・久保史緒里と平祐奈がW主演を務め、阪元裕吾が監督を務める、映画「ネムルバカ」が2025年春に新宿ピカデリー他全国で公開する。公開に先駆け、吉沢悠、伊能昌幸、山下徳久、水澤紳吾、志田こはく、かいばしらの出演が決定し、吉沢と伊能からコメントが到着した。 【写真】綱啓永が久保史緒里の手を取り見つめ合う ■吉沢悠、伊能昌幸の出演が決定 同作は石黒正数が「大学生」という不思議な時間を描いた青春コミックを実写化。大学の女子寮の同じ部屋に住む後輩・入巣柚実を久保、先輩・鯨井ルカを平が演じる。 今回出演が発表された吉沢は、フリーの音楽プロデューサー・粳間(うるま)役。本作について吉沢は「若い感性の演出がとても刺激的で、現場では俳優陣が生き生きと演技をしていたのがとても印象的でした。肩の力を抜いて、阪元ワールドを楽しんで下さい!」とコメントした。 そして粳間と共に行動するレコード会社のOTレコーズ社員・荒比屋役は伊能。本作への出演については「ストリート系の衣装に身を包んだだけで荒比屋が完成となり、声を出して驚きました。そのおかげで気負うことなくリラックスして演じられたかなと思っています。おそらく初めてとなるであろう長編映画でのアクション無し阪元ワールド、ご期待ください」と語った。 ■山下徳久、水澤紳吾、志田こはく、かいばしらの出演も決定 また、山下、水澤、スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のヒロインを務めた若手・志田、役者として活動しながらチャンネル登録者数60万人超のYouTuberとしての顔を持つかいばしらと個性豊かな面々が新たに出演することが明らかとなった。 ■吉沢悠・コメント 映画「ベイビーわるきゅーれ」で新たなアクションムービーを確立した阪元裕吾監督が、アクションなしの人間模様を描く今作「ネムルバカ」に挑戦されました。 若い感性の演出がとても刺激的で、現場では俳優陣が生き生きと演技をしていたのがとても印象的でした。肩の力を抜いて、阪元ワールドを楽しんで下さい! ■伊能昌幸・コメント 荒比屋というキャラクターを演じるに当たって、一体どんな人物なのだろうと原作漫画をめくってみるとそこにはなんと年齢も見た目も全く違う男がおり、「おや、特殊メークでもするのかな?」と思っていたらストリート系の衣装に身を包んだだけで荒比屋が完成となり、声を出して驚きました。 そのおかげで気負うことなくリラックスして演じられたかなと思っています。おそらく初めてとなるであろう長編映画でのアクション無し阪元ワールド、ご期待ください。