漁港近くの海上にうつぶせ遺体が浮いている…通行人が110番、奄美署が身元や死因の特定急ぐ
28日午前8時40分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬知名瀬の知名瀬漁港の堤防近くの海上で、身元不明の男性の遺体がうつぶせで浮いている状態で見つかった。 【写真】〈関連〉奄美市の位置を地図で確認する
奄美署によると、身長約160センチの肥満で、40~60代。丸刈りで灰色と紺色のボーダー柄のTシャツ、灰色の半ズボンを着ていた。目立った外傷や着衣の乱れはない。通行人が発見し110番した。同署が身元や死因を調べている。
南日本新聞 | 鹿児島