永野芽郁、阿部サダヲと芦田愛菜の親子愛に大号泣 映画『はたらく細胞』イベント、真っ赤なドレス姿で登場
女優の永野芽郁(25)と俳優の佐藤健(35)が23日、東京都内で、ダブル主演映画「はたらく細胞」のイベント「メガヒット!記念舞台あいさつ」に参加した。永野は今年について「インプットする時間がたくさんあった。25年間生きてきて一番充実していました」と振り返った。 ◆永野芽郁、ヘソ出し「ほっそ!!!」【写真】 赤血球役の永野は真っ赤なドレス姿で、白血球役の佐藤は全身白い衣装で登壇。永野は事前の衣装合わせでは全身赤かったが、この日は靴を黒に変更したといい、佐藤は「どういうことですか。俺はいま白すぎる」と不満を漏らし、笑わせた。 阿部サダヲ(54)と芦田愛菜(20)が人間の親子役を演じ、親子愛も描かれた今作。永野は試写で大号泣し、佐藤は「ひざまずいて泣きました」といい、「将来いつか自分に孫ができたら毎年見せたい、何回も何回も見せたい作品」とアピールした。 今作のイベントはこの日が最後。佐藤と永野はお互いへのメッセージを聞かれ、佐藤は照れながら永野について「存在してるだけで周りの方を喜ばせる。あなたの魅力的なところ。今回間近で見させてもらって幸せでした」。永野は朝ドラでも共演したことがある佐藤に対し「いつもご一緒するときはいてくれなきゃいけない人。これからも一緒にいてください」と全幅の信頼を寄せた。
中日スポーツ