TWICE、JYPを去らなかった理由とは?パク・ジニョンはデビュー時に伝えた“お願い”にも言及
パク・ジニョン(J.Y.Park)が、TWICEがデビューする際、あることをお願いしたと明かした。 韓国で昨日(16日)放送されたKBS 2TV「KBS大企画 - デビュー30周年特集タンタラJYP」には、TWICEのジヒョ、ナヨン、ジョンヨン、ダヒョン、チェヨン、ツウィが出演した。 パク・ジニョンは「皆さん、僕がTWICEをすごく可愛がっていることをご存知ですよね? 正直に言ってなぜ可愛いかというと、ただきれいなだけではなく、とても性格が良いからだ」と愛情を表した。 するとTWICEは「どういうところが良いんですか? 詳しく教えてください。すごく気になります」と冗談を言い、パク・ジニョンは、「デビューする時、一つお願いしたことがあった。仲良く過ごしなさいと。9人は異なる環境で異なる教育を受けて、異なる性格、気質を持って生きてきたのだから、仲良く過ごすのは不可能だ。それでもまだお互いを大切にし、助け合っている。どれほど大変なことなのか、想像もできないと思う」と話した。 2015年にデビューしたTWICEについてパク・ジニョンが「この子たちが10年目に向かっている」と感心すると、ジヒョは「それでも今日は(出演者の中では)末っ子だ」と話した。 続いてパク・ジニョンが「10年間一緒に過ごしながらJYPを捨てて去らなかった理由は?」と尋ねると、チェヨンは「今日再び感じた。JYPにいることが幸せだ。(今日の)ステージを見ていたが、すごく素敵で好きだった先輩たちだし、全て知っている曲だった。そのような姿を見ながら、かっこよくて尊敬できると思った。楽屋で叫びながら応援していた」と答えた。 ジヒョも「昨日リハーサルを見て、今日の公演も見ているが、感心しながら見ていた。本当にすばらしいとたくさん話していた」と明かした。 この日TWICEは、パク・ジニョンとコラボした「What is Love?」「Feel Special」のスペシャルステージを披露した。
ユ・ギョンサン