BMSG所属・日穏(KANON)映画初出演で初主演決定「光栄な機会をいただけたことに感謝」【代々木ジョニーの憂鬱な放課後】
【モデルプレス=2024/08/15】BMSG所属の日穏(KANON)が、木村聡志監督最新作『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』(2025年春公開) で映画初出演にして初主演を務めることがわかった。 【動画】BMSG所属・KANON、映画初出演で初主演に感謝 ◆KANON主演「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」 本作は、風変わりな高校生男子・代々木ジョニーとミスマガジン2023受賞者の6人が演じる女の子たちの止まらない屁理屈会話が続く恋愛群像劇。今回は“スポ根青春映画”的なテーマにも挑戦する。作品に登場する部活は、映画では珍しい “スカッシュ部”。そして、一癖も二癖もあるキャラクターも続々と登場し、過去の監督作品のキャラクターも登場する恒例の木村監督ワールドを繰り広げる。今回のゲスト出演はあるのか。 今回、映画初出演にして初主演を務めるKANONは「最初に台本を読んだ時から、自分の性格に似ている部分が多々あり、すごく親近感を覚えました」とコメント。「初作品、初主演という光栄な機会をいただけたことに感謝を持ちながら一生懸命演じさせていただきます」と意気込みを語った。(modelpress編集部) ◆KANONコメント全文 主演の代々木ジョニー役を務めさせていただく日穏です。最初に台本を読んだ時から、自分の性格に似ている部分が多々あり、すごく親近感を覚えました。セリフ量の多さに少し困惑しておりますが、ベストを尽くして良い作品作りに貢献できればいいなと思います。また、共演者の皆様とも仲を深めて楽しい雰囲気で本読みをできているので、撮影はとても緊張もしますが楽しみです!初作品、初主演という光栄な機会をいただけたことに感謝を持ちながら一生懸命演じさせていただきます。 ◆「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」あらすじ ちょっと変わった高校生男子・代々木ジョニーは、気の強い今カノを怒らせてしまったり、スカッシュ部のクセ強メンバーたちと部室でずっと喋っていたり、引きこもり生活中の幼なじみに会ったり、マイペースな放課後を送っている。しかし、スカッシュ部の熱血新人部員の入部によりちゃんと練習するようになり、ワケありで田舎から東京に来て近所の古本屋のバイトとして働いている女の子と出会い、惹かれ合ったり。恋愛に友情に部活に、少しずつジョニーの日常は変化していく。そんな中、スカッシュ部の団体戦の日が近づいて来て…。 【Not Sponsored 記事】
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