【光る君へ】倫子がまひろにまさかの提案 視聴者びっくり「器でかい」「心広すぎ」
最終回では倫子がまひろから道長との関係を聞く展開
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。15日に最終回が放送され、倫子(黒木華)がまひろを呼び出し、道長(柄本佑)との関係を問う展開が描かれた。SNSでは事情を知った上での倫子のまひろへのある依頼に称賛の声が飛び交った。 【写真】「しかし美形だな」「雅ですねえ」と反響 豪華メンバーが集結した『光る君へ』のゴルフ会 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 倫子はまひろに対し「あなたと殿はいつからなの? 私が気付いていないとでも思っていた?」と語りかけた。さらに、2人の関係を承知の上で倫子はまひろに「殿の妾(しょう)になっていただけない? そしたら殿も少しは力がおつきになると思うのよ」と頼んだ。まひろは「初めてお目にかかったのは9つの時でした」と明かし、道長と出会った当時の話から2人のこれまでの関係を打ち明けた。倫子は「このことは死ぬまで胸にしまったまま生きてくだい」と語った。 SNSでは道長を思う倫子の姿に「懐深い」「デカ器」「心広すぎ」「大人だな…泣けてくる」「強い」「パーフェクトレディー」「素晴らしい正妻」「できた嫁」「人間できすぎ」「株バカ上がり」「まさかの申し出」「まさかの提案」「すごい提案」「すさまじい展開」「倫子様大人だな…泣けてくる」と倫子を称賛する声が飛び交った。
ENCOUNT編集部