自慢の体力を競う「GUNMA超人フェス」 群馬・前橋市
群馬県前橋市で、30メートル走や腕立て伏せなど、さまざまな種目で自慢の体力を競うイベントが開かれました。 この「GUNMA超人フェス」は、群馬県内のスポーツトレーナーらによる実行委員会が、運動する楽しさを知ってもらおうとはじめて開催しました。競技は30メートル走や、砂の入った袋を投げる「サンドバックスロー」など、8種目です。 このうち「サバイバル腕立て伏せ」では、合図にあわせて一斉に腕立て伏せを行い、その回数を競います。中には140回以上を記録する参加者もいて会場は熱気に包まれました。 参加者は、各種目でそれぞれ最大10点までポイントを獲得できる仕組みで、その合計点で「レジェンド超人」や「修行中」など称号が得られます。17日は、子どもから大人まで県内外から約60人が参加し、秋晴れのもと爽やかな汗を流していました。 GUNMA超人フェスは、次回・3月下旬に開催を予定しているということです。