明日の「おむすび」 翔也(佐野勇斗)を詰問する陽太(菅生新樹)<11月1日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。11月1日(金)放送回のあらすじを紹介する。 【グラフィックで見る】朝ドラ「おむすび」キャスト・相関図 ※次回は11月3日(日)午前8時15分更新 ■第25回あらすじ 糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出して、後悔の念をにじませる。一方、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)が帰るのを見送ろうとするが、そこに陽太(菅生新樹)が割って入ってきて、結と仲がいいのかと翔也を詰問する。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第5週「あの日のこと」(10月28日~11月1日)全体あらすじ 翔也(佐野勇斗)から、なぜいつも寂しそうな顔をしているのかと聞かれた結(橋本環奈)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は理髪店を営んでいた。セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装をまねたりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。 (TVnavi)