【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】4Rは望月嘉人の脚力が侮れない
【別府4R】新期第1戦のシリーズで級班の入れ替えが多数ある。 持ち点だけで判断できず、車券戦術において気をつけたい点がある。 予選4Rに出走する望月嘉人は前期までチャレンジを走っていたから競走得点は75・76しかないが、A級でも通用する脚力を持つ。 その初戦、蒋野を擁する四国コンビは手ごわいが、主導権さえ奪えば番手でS級実績豊富な鈴木が仕事をする。 「別府は何度も来ているし走りやすい。しっかり力を出し切る」という望月絡みで(3)(5)(7)、(2)(5)(7)、(2)(3)(7)のスリーBOX。(岡崎 兼治)