本並健治の日頃の感謝を綴った手紙に丸山桂里奈が涙。自身の手紙で泣かない夫に「泣かないなんて信じられない」
元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。 トークセッションで日頃の感謝を込めた手紙を本並が読み上げると丸山は思わず涙を流した。 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育て生活はほぼ1年。本並が「育児や家のことなどで怒涛の日々が続いているなかで家族の絆がより一層深まったように思います。子育ても2年目に突入しますが2人で協力し合い、楽しい家庭を作っていきましょう。今年はもう一人、かわいらしい子供が我が家にやってくることを首を長くして待ちましょう」などと読み上げると丸山は涙。
これを受けて丸山が「頑張るだけでなく、頑張らないで無理しなくていいよと言ってくれることが私の心を救ってくれます。育児は大変で最近はケンカも多くなったり、イライラすることもお互いたくさんあるけれど、ぷくぷくちゃんのことを一番に考えて行動しているからこそ、ケンカしても早めに仲直りしようね。これからもぷくぷくちゃんの成長を見守りながら、私たちもパパとママとして成長していけるように頑張りましょう」とこちらも日頃の感謝を手紙にしたためたのだが、締めは「そして骨も2倍、毛穴も2倍、すべて2倍なのを味方につけましょう」というもの。 これに「より一層、いい家庭を作らないといけないなと実感しました」と語った本並。丸山の「感動しないの? 泣かないなんて信じられない」という言葉には「毛穴がどうのこうのでちょっとさめた」と返していた。 「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビーザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。