清水と契約解除の森重陽介がブラジル4部で再出発…SNSで思いも綴る 「人間力も成長したい」
清水エスパルスを退団したFW森重陽介(20)の新天地がカンピオナート・ブラジレイロ・セリエD(4部)に決まった。 【リリース】森重陽介の新天地はブラジル4部に 2022年度の全国高校サッカー選手権で得点王に輝いた実績を提げ、2023年に清水入りの198cmFW。だが、清水は社会規範、チーム規律に抵触したとして、10月2日に選手契約の合意解約を発表した。 以降は無所属状態だったが、シアノルテFCが公式Xで加入を明らかに。ブラジルでの再出発が決まり、森重も自身のインスタグラムにて、思いを綴った。 「この度ブラジルのCianorte FCに加入することになりました。本場ブラジルのサッカーを肌で感じ、サッカー選手としてはもちろん人間力も成長したいと思ってます」 「エスパルス関係者並びにファンサポーターの皆様、J1昇格、J2優勝の前の国立決戦前にお騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。それからJ1昇格、J2優勝おめでとうございます。心から嬉しく思います」 「また、今までの期間に練習参加させて頂いた品川CCオーナー吉田さん、槙野さん、選手、関係者の皆様、練習参加させて頂きありがとうございました。短い時間でしたが、自分を受け入れてくださり本当にありがとうございました」 「日大藤沢サッカー部関係者、友人や親戚、代理人事務所、お世話になった皆様、色々とご心配をおかけしました。いつも気にしていただき、本当に心強く思います。また、応援して頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします」
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